#001, 処女連祷,しょじょれんとう,

#002, まつしろけのけ,まっしろけのけ,

#003, 断弦,だんげん,

デビュー作といわれる「地唄」はこの長編の第２章にあたるものです。

#004, 美っつい庵主さん,うっついあんじゅさん,

#005, 花のいのち　小説・林芙美子, はなのいのち,

初出：婦人公論 1958年01月-04月号

#006, ずいひつ,ずいひつ

随筆集

#007, げいしゃわるつ・いたりあの,

初出：週刊東京 1958年05月-12月

#008, 江口の里,えぐちのさと

短編集

#009, 紀ノ川,きのかわ,

初出：婦人画報 1959年01月-05月号

#010, 祈祷,きとう,

#011, 私は忘れない,わたしはわすれない

初の新聞連載小説

初出：朝日新聞 1959年08月-12月,

#012, 新女大学,しんおんなだいがく

初出：婦人公論 1959年01月-12月号

#013, 三婆,さんばば

#014, ほむら,ほむら

#015, 女弟子,おんなでし

初出：小説中央公論 1961年04月 07月 10月号

#016, 雛の日記,ひなのにっき,

#017, 更紗夫人,さらさふじん

初出：スタイル 1958年01月-12月号

#018, 閉店時間,へいてんじかん

初出：読売新聞 1961年04月-12月

#019, 脚光,きゃっこう

#020, 香華,こうげ

婦人公論 1961年01月-1962年12月号

#021, 若草の歌,わかくさのうた

初出：北海タイムス など 1962年05月-08月

#022, 連舞,つれまい

初出：マドモアゼル 1962年01月-1963年05月

#023, 助左衛門四代記,すけざえもんよんだいき

初出：文学界 1962年01月-1963年03月号

#024, 仮縫,かりぬい

初出：週刊平凡 1963年01月-07月

#025, 有田川,ありたがわ

初出：日本 1963年01月-12月号

#026, 非色,ひしょく

初出：雑誌「中央公論」 1963年04月-1964年06月号

#027, ぷえるとりこ日記,ぷえるとりこにっき

初出：文芸春秋 1964年07月-12月号

#028, 女館,おんなやかた

#029, 一の糸,いちのいと

初出：文芸朝日 1964年06月-1965年06月号

#030, 日高川,ひだかがわ

初出：週刊文春 1965年01月-10月

#031, 華岡青洲の妻,はなおかせいしゅうのつま

第六回（昭和42年度）女流文学賞を受賞

初出：新潮 1966年11月号

#032, 乱舞,みだれまい

初出：マドモアゼル 1966年01月-1967年01月号

#033, 地唄,じうた

#034, 不信のとき,ふしんのとき

初出：日本経済新聞 1967年01月-12月

#035, 海暗,うみくら

初出：文芸春秋 1967年04月-1968年04月号

#036, 女二人のニューギニア,おんなふたりのにゅーぎにあ

紀行文

初出：週刊朝日 1968年05月-11月

#037, 出雲の阿国,いずものおくに

初出：婦人公論 1967年01月-1969年12月号

#038, ふるあめりかに袖はぬらさじ,ふるあめりかにそではぬらさじ

#039, 芝桜,しばざくら

初出：週刊新潮 1969年01月-1970年04月

#040, 針女,しんみょう

初出：主婦の友 1969年07月-12月号